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詳細:
全国自死遺族フォーラム(第14回) ~悲しみと共に生きていく~悲しみは愛しさ~ 自死遺族の自助グループの悲しみについての考え方 | |
講演:岡知史上智大学教授 1958年兵庫県生まれ。大阪市立大学院を経て、英国カーディフ大学で「難病児親の会」の研究で博士号を取得。約41年間自助グループの研究を続けている。1994年にアメリカのボークマン博士に出会って以来、いろいろな形で研究上の指導を受け、ボークマン博士との共著論文として2011年に「ソーシャルワーク研究」37巻3号で発表。他に「セルフヘルプグループとセルフヘルプサポーターそしてソーシャルワーク自死遺族「本人の会」の事例を用いた理論的考察」がある。また2013年に英国の出版社が出版した「苦しみの理解」という本の中に「グリーフ・イズ・ラブ(悲しみは愛)自死遺族の自助グループからグリーフを理解する」という英語論文がある。総合人間科学部 社会福祉学科 自助グループの研究者 連絡先電話番号: 090‐5835‐0017(田中)
ウエブサイト 一般社団法人 全国自死遺族連絡会 (zenziren.com) メール: X25c6e@bma.biglobe.ne.jp | 場所:アエル30階 ~TKP ガーデンシティ仙台~ 9月10日(金曜日) 午後1時30分~ 参加費:無料 ********************************** フォーラム司会:寺島英弥 プログラム 挨拶:13 時 30 分~13 時 45 分 講演:13 時 45 分~14 時 45 分 休憩:15 分 遺族の声:15 時 00 分~16 時 00 分 会場との意見交換30分 配布資料あり |
一般社団法人「全国自死遺族連絡会」
全国自死遺族連絡会は自死遺族の相互交流を深めることにより
遺族自身がまず元気に生きていくことを目的とする会です
そして自死した私たちの大切な人のその命を無駄にすることなく
優しい人が優しいままで生きられる世の中に変えていくことを目指します
【本会の主な活動】
1.自死遺族の相互交流を深めるための諸活動:「つながりあう」
2.自死遺族が運営する自助グループ活動についての情報交換:「支えあう」
3.自死や自死遺族に関する情報発信と社会啓発活動:「経験を伝える」
4.自死遺族に関係する機関等との情報交流:「声をあげる」
5.自殺予防活動:「生きて、と願う」
*一般社団法人 全国自死遺族連絡会は特定の宗教・政治団体とは一切関係がありません。
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