自死は「その多くが追い込まれた末の死」(自殺対策大綱)であるにもかかわらず、自死遺族等は自死への偏見差別(勝手に死んだ、弱いから死んだ、穢れた死)による物心両面の傷に苦しめられています。
こうした状況に対し、グリーフケア研究・実践の第一人者である平山正実氏は2009年12月自死遺族等の権利保護法制化を提唱されました。
これを受けて「全国自死遺族連絡会」は2010年6月より、法制化署名運動を開始しました
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